2013年6月9日日曜日

復習ですが、実質0円と一括0円は天と地ほどの差がありますからね。

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復習ですが、実質0円と一括0円は天と地ほどの差がありますからね。

ケータイ番長初心者の方に簡単に説明です。

実質0円と一括0円というのはぜんぜん違います。

これ、上級者でも、店頭で見てると勘違いすることがあります。

店頭で見ると、”0円”って言う文字が大きく書いてあって、”一括0円”だー、と思って、
よーく見ると、実は”実質”っていうのが小さい文字で書いてあったりするからです。

実質0円:
これは、機種代金を分割払いします。つまり、特価品ではありません。通常販売しているのです。
では、なぜ、実質0円かというと、毎月の分割代金と同額分を、2年契約+特定の条件下で割引き(毎月割やら、月月割やら、月々サポートという割引)してくれる制度があるからです。

つまり、
機種分割代金ー割引(毎月割or月月割or月々サポート)=0円 となるわけです。
iPhone5 16Gの場合、機種分割代金が2140円で、毎月割も同額の2140円ですから、
2140円ー2140円=0円となります。
これは、 特定の条件下で契約している限り続きます。
一見、機種代金がただでいいわけです。
これが実質0円です。

でも、ここで、問題なのが、もし、途中で解約した場合です。
その場合は、残りの分割代金がまるまる残ってきます。それに加えて、解約金もかかります。
ダブルのペナルティになってきて、かなりの負担が発生します。これじゃ、解約したくなくなります。
そう、2年間、契約をしっかり縛るための制度です。
”移れる自由”を奪われるのです。

一括0円:
この自由を手に入れる方法が一括0円です。
一括0円というのは、機種分割代金がないのです。つまり、本当に端末をただでくれるわけです。
こうなると、途中で解約しても、解約金のみの負担ですみます。
それどころか、さらにうれしいこともあるのです。

毎月割やら、月月割やら、月々サポートという割引がついてくる機種の場合です。

先ほどの公式
機種分割代金ー割引(毎月割or月月割or月々サポート)=0円
の、機種分割代金が0円になるわけですから、

残るのは、
ー割引(毎月割or月月割or月々サポート)
そう、残るのは割引だけです。
iPhone5 16G の場合、毎月割が2140円ありますから、
この場合、-2140円となります。
 この割引分だけが残るのです。

そうなると、この割引分は、他の費用から引けるわけです。
たとえば、パケット定額分から引いてもらえます。

たとえば、iPhone5 16G の場合には、LTEフラットが5480円ですから、
5480円ー2140円=3340円
になってしまいます。
つまり、パケット使い放題が3340円になるわけです。

実質0円と一括0円では、
iPhone5 16G の場合、毎月2140円の違いが出てきます。
この違いは大きいわけです。


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