2014年11月2日日曜日

ドコモはやはり、カケホーダイが誤算だったようで。

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ドコモはやはり、カケホーダイが誤算だったようで。

ドコモの利益がだいぶ減った件です。

何が問題かとうのは、新聞などがいろいろ報道していますが、大手新聞社も、

カケホーダイは誤算だったと評価していますね。

つまり、通話料をたくさん払っていた、ドコモにとってみればいわばお得意さんとでも言うべき人々が、カケホーダイで節約を始めてしまったことが結構効いているようですね。
その数が予想外に多かったと評価しているようですが。。。

そりゃそうですよね。節約できるんですからそうしますよね。

ドコモもそれを計算に入れてなかったわけ無いような気がしますが。。
料金たくさん払っていた人でも、いままで通り払い続ける人が結構いると考えていたのでしょうか。

ドコモとしては、それよりも、今まであまり通話していなかった人たちの値上げ分を見込んでいたのではないのでしょうか？

つまり、ドコモが期待していたのは、

お得意さんが節約する料金合計＜あまり使わない人が値上げになる料金合計

で、トータルで増収をもくろんでいたところ、

お得意さんが節約する料金合計＞あまり使わない人が値上げになる料金合計

になっちゃったということですね。

原因はそんなに単純じゃないかもしれません。パケット定額の方も新プランに変わりましたので。

今後の注目は、ドコモがこのまま料金プランをそのままにしておくのかどうかです。

変えてくるかもしれません。