ドコモの９０日ルールについて考える

つぶやいてもいます アカウント：KeitaiBancho

ドコモには９０日ルールがあります。

それは、３回線目を契約するときに、１回線目を契約してから９０日たってからじゃないと契約できないというルールです。

これには、いろいろと噂やなぞがあります。

たとえば、４回線目はどう判断されるのか？　これは、２回線目を契約してから９０日たってからでないとだめのようです。本当か？
同じく、５回線目は３回線目を契約してから９０日ということになります。これも本当か？

この９０日ルールを突破する方法が、巷でいろいろと噂になっています。

たとえば、このルールに引っかかった場合には、ドコモに預託金をあずけると契約できるらしいです。この預託金は預けるお金なのであとで、まるまる戻ってきます。いつ戻ってくるのでしょうか？たぶん、９０日ルールをはずれればもどってくるのでしょう。

そして、その金額は５万円という噂です。でも、規約だと最高１０万円ということになっているらしいです。ドコモショップが独自にその金額を決められるそうです。

あと、この預託金扱いになってしまうと、ドコモショップでしか契約できないらしいです。

ちなみに、９０日ルールに引っかかった人のことを、「よたろう」と呼ぶらしいです。つまり、預託金野郎という意味ですね。

他にも、この９０日ルールを突破する方法として、「１年以上の長期回線を有しているということ」というのがあるらしいです。しかし、できなかったという報告もあります。なぞです。

すべてが謎に包まれています。

ケータイ番長は最近、この「よたろう」になってしまいました。身動きとれません。

でも、最近、たまたま、旧タイプの Galaxy tab をMNP一括９８００円で見つけて、心が揺れました。

「これ、ほしい！」

なぜならば、このGalaxy tab 旧タイプは月々サポートがでかいのです。月４２４２円もあるのです。これは夢の回線に近いです。

それで、自分は本当に「よたろう」なのか？　あるいは、回避することはできないんだろうか？　調べました。

「そうだ、１５１に電話して聞いてみれば教えてくれるんじゃないか？」と思って電話してみました。
でも、どうやら、１５１に電話して、自分がよたろうかどうか、聞いても、無駄のようです。
ケータイ番長はドコモの回線を音声、データ共、複数持っています。
実際１５１に電話して、状況を説明して、聞いてみたところ、回答としては、
「多分、契約できると思いますが、実際に契約時に審査してみないとわかりません。」と言われてしまいました。

結局、いろいろな噂がありますが、契約できるかできなかというのは、ドコモの胸先三寸ということのようです。実際に審査してみないと分からないということです。審査方法は謎です。

というわけで、とりあえず、時間もなかったので今回は、審査もしないで帰ってきました。

今度見つけたら、１５１で言われた「多分、契約できると思いますが、、」という言葉を信じて、とりあえず審査だけでもしてみようかと思います。

読者の皆さんも、「９０日ルールにひっかかった」とか。「いや、家族の分を含めて３回線以上まとめて契約できた。」とか、経験がありますでしょうか。あればぜひ教えてください。

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