Droidwall に関しての記事の続きです。
皆様の関心も高いようですので続けます。
これまでに、Suica はうまくつながっていました。
Suica を通すには、
Droidwall の中の設定として、どのアプリに対して、3G回線をつなげるのかのチェックを入れるのですが、その中で、
「モバイルFeliCaクライアント」と
「モバイルSuica」
の2つに項目に対して3G回線が通るようにすればOKのようです。
これにEdyも使えるようにするには、
項目の「Edy」
だけを通せばいいのかと思っていましたが、だめでした。
どうやら、Edy はWeb つまり、普通のブラウザのインターフェースを通じてやり取りするようなのです。
つまり、
(Edy)<==>(ブラウザ)<==>インターネット
という形になって、ブラウザを経由してしまうのです。
そうなると、
「Edy」だけ通してもだめで、
項目の中の「ブラウザ」
も通さなければなりません。
あと、Edyとブラウザを結ぶための、
「おサイフケータイWebプラグイン」
というのも必要です。
この2つに対して3G回線が通らないと、Edy のチャージができないようになっています。
この2つに対して、3G回線が通るように設定すると、うまくチャージすることができました。
しかし、ちょっと問題です。
というのも、常に「ブラウザ」に対して3G回線を通すようにしておくと、
なにかのタイミングでWebを見てしまうと、パケット代がかさんでしまう可能性があるのです。
つまり、実際には、Wifiがつながっていないのに、Wifiがつながってると思い込んでWebを見てしまうと、 これは大変なことになってしまいます。
「ブラウザ」は常にONにしない方がいいと思います。
仕方がありませんので、Edyチャージするときだけ、「ブラウザ」の3G接続をONにすることにします。
なんかちょっと今一のような気がするけど、 しかたがないなー。
でも、意味がないわけではありません。
Droidwall を入れないで、Edyチャージの時に、無制限に「モバイルデータ通信」をONにしてしまうと、その隙に何かが行われて、パケットが使われるかもしりません。
それは避けることができますので、とりあえず安心できます。
しばらくはこの設定で使ってみようと思います。
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