前回(新東名で、iPhone4をテザリングしてアンドロイドスマホとタブレットでカーナビを使ってみた)のつづきです。
前回はアンドロイドスマホでカーナビとして使ってみました。
でも、画面としてはちょっと小さいので、今度はアンドロイドタブレット(Galaxy Tab)で使ってみました。
前回同様、iPhone4をテザリングして、つなぎます。
3G<==>(3G)iPhone4(WiFi)<==>(WiFi)アンドロイドタブレット
テザリングできれば、なんでもつなげますので便利ですね。
Galaxy Tab のように、7インチのものは、ほぼカーナビと同じサイズなので、ちょうどよさそうです。
さて、問題はすでに付いているカーナビの他に、これだけのサイズの画面をどこに置くかということです。
吸盤タイプのスタンドを用意しましたが、残念ながらどう考えても、前方の視界をさえぎらないで、置くことができません。
しかたがないので、助手席との間の下の方のスペースに立てかけておくことにしました。
これは実用ではありません。今回はあくまでお試しということで、このようにしました。
ハンドルの周りが画面だらけですごいことになってます。
ハンドル部分に置ければいいかなーとも思ったのですが、目からの距離があまり近すぎると、眼の焦点をあわせるのに時間がかかるので、安全上あまりよくありません。
近すぎるのはよくないです。
現在カーナビを設置されている方で、両方置くことを考えている方は、設置場所をよく検討しておいた方がいいと思います。
さて、使用感ですが、やはり、画面が大きいので、見やすくていいです。
また、縦型にして置くと、進行方向の情報量が多くなるので、使いやすそうです。
スタンドは、回転できるようなタイプだと、臨機応変に対応できていいかもしれません。
カーナビと違って、画面の解像度が細かいので、鮮明です。
ケータイ番長のカーナビの解像度はいまいち荒いので、違いが出ます。
ただし、今回使ったのは夜です。昼間、太陽が出ているときにどんな感じなのかは今後やってみたいと思います。
あと、実際の操作感ですが、やっぱり、カーナビに軍配があがります。
というのは、カーナビはリモコンがあって、そのリモコンを見なくても、なんとなく、操作ができます。
でも、タブレットは画面を触って操作しなければなりません。そして、画面のタッチ位置が重要なのです。
タッチする場所を間違えると変な画面に飛んでしまったりして、なにかと難しいです。
あまり、見なくても、操作できるようなことができるといいですね。今後のアプリに期待です。
ただ、地図情報は新しいので、ちゃんと、新東名が表示されるのはいいですね。
いいカーナビアプリと一緒に使えば実用的かもしれません。
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