すべての通信費０円をめざして：皮算用ー固定電話をやめるという選択肢

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月５円回線（今や月３円回線になりましたね。）を利用して、すべての通信費を０円にする計画のレポートです。

過去の記事

すべての通信費０円をめざして：月５円回線を家のADSLに置き換える

すべての通信費０円をめざして：通信速度編

あまりに、ＦＯＭＡ回線が遅いので、ちょっとびっくりしたところでした。

そして、ＡＤＳＬの代わりに、ＦＯＭＡ回線をしばらく我慢して、使ってみることにしました。

うーん、でも、やっぱりちょっと遅すぎますね。

1Mbps も出ません。出ても８００Ｋｂｐｓ程度、遅いと、３００Ｋｂｐｓとかになってしまいます。

この速度で我慢できれば、家のインターネットは月５円で済みます。

でも、我慢できないならば、月１９８０円払って、少し速い（実質６Ｍｂｐｓぐらい）回線を使うかです。

悩ましいところです。

というのは、もし、ここで我慢できれば、ＡＤＳＬの元である、ＮＴＴ電話の固定電話もやめてしまうという選択肢も生まれるからです。

そうすると、さらに月１７５０円ぐらい節約できます。

月５円回線によって、合計３７３０円（１９８０円＋１７５０円）も節約の可能性が生まれるのです。

電話回線は、ケータイ回線を腐るほどもっていますので、固定電話は必要ないといえばないわけです。

しかし、問題は一つあります。

それは、時々、ＦＡＸが必要になることがある点です。

ＦＡＸをやるには、固定電話が必要なわけです。

でも、

先日のわらしべ番長の記事（こちら）でも書いていましたが、ＦＡＸの受信だけであれば、D-FAX という、インターネットでＦＡＸを無料で受けられサービスがあるわけです。

これでＦＡＸの受信はＯＫなわけです。

さて、残った問題は、ＦＡＸの送信です。

これをどうするか。

ここが悩ましいところです。

次回はこの辺を考えてみたいと思います。


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