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新型Xbox は年末に発売!互換性はなし!
マイクロソフトの注目のゲーム機 Xbox の発表が日本時間の深夜にありました。
発売は年末になるようです。一番盛り上がる年末商戦に投入ですね。
さて、特徴は、前機種Xbox 360のCPUがこれまで、IBMのPowerPC を使っていたのに対して、
PCベースのAMD の8コア「x86」アーキテクチャーのものになりました。
そのため、Xbox 360 との互換性がなくなります。
つまり、Xbox 360用に買ったソフトは使えないということですね。
全く、別物になったということですね。
あとは、TV、映画、音楽、ウェブ対応のようです。
「Skype」やライブTV機能に加えて、音声認識によるプログラムの切り替え、新しいジェスチャ認識機能、複数プログラムの同時操作機能。
ホーム画面に戻る、テレビの呼び出し、チャンネルの選局、Skypeでフレンドを呼び出しての通話、音楽再生など、声で本体の操作ができるのが特徴。
例えばスポーツ番組を視聴中に、選手の情報を呼び出し、テレビ映 像と共に表示する事も可能だそうです。テレビはSTBからの映像をXbox Oneを経由して表示するようです。
8コアプロセッサ、8GバイトのRAM、Blu-ray、USB 3ポート、HDMI入出力、500GバイトのHDD
話題のKinect が同梱されています。
そして、このKinect が前のものよりさらにバージョンアップされているようです。
1080/30fps撮影が可能なカメラやマイクを備えたKinectユニット、コントローラーで構成。
プレーヤーの動きを検知できるだけでなく、筋肉の動きなども検知できるそうです。
「Kinectは、根本から再設計された」「音声は、さらに会話的で俊敏になった」ということのようです。
イノベーションの1つは「Time of Flight」技術。これによって、光子がカメラに到達するまでの時間は130億分の1秒となり、遅延が低減される。システムは、2GB/sもの高速スループットに対応する「ロケット科学並みの性能だ」ということです。
1080pで毎秒30フレーム撮影可能なカメラは、初代Kinectよりも視野角が60%広くなっており、前のKinect は6フィート(約1.8m)の距離を空けなければならなかったようなので、今回は、日本の狭い住宅環境にはよさそうですね。そして、センサは前世代よりも高度に人 間の動きを把握でき、心拍までも読みとることができるそうです。
すごそうですねー。
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