いくらキャッシュバックは悪だ！と言っても、なくならないと思いますよ。

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いくらキャッシュバックは悪だ！と言っても、なくならないと思いますよ。

なんか、今年の３月の高額キャッシュバック競争以来、キャッシュバックに対する世間の批判が多いようですが、これなくならないと思います。

だって、キャッシュバックしたって、キャリアは儲かるんですからね。
逆に言うと、儲かるからキャッシュバックするんです。
つまり、キャッシュバックは投資です。

今のこの日本の社会で、正社員と派遣社員の問題とか、低賃金だか、そういう、いろいろな問題が渦巻いているこの日本で、キャッシュバックしたって、３台キャリアは莫大な利益を上げています。

au の社長も以前、「キャッシュバックは気持ちいい」と言っていたように、気持ち良いものはなかなかやめられません。

キャッシュバックすると、それが、すぐに効果に現れて、純増に結びつくからでしょう。
で、いくらキャッシュバックしても、その後の毎月の利用料が高いわけですから、そちらで十分に回収できるわけです。
だから、すぐに、効果が出て気持ち良いわけです。
損するのにやるわけないです。儲かるからキャッシュバックするわけです。
それも、キャッシュバックの効果がテキメンだからやるわけです。
というわけで、 「キャッシュバックは気持ちいい」となるわけです。

既存ユーザーに負担が出ると言っていますがそれも本当かどうか。。。
確かに最初のキャッシュバックの”たね銭”は既存ユーザーから利益の中からだと思いますが、
そもそも、キャッシュバック以上のリターンが見込めるからキャッシュバックするわけです。
では、その、リターン分はどこから来るかというと、それは、新規に獲得したユーザーからくるわけです。
それは、毎月の利用料です。新規に獲得したユーザーから回収できなければ、キャッシュバックという名の投資をした意味がありません。

また、端末もすべてのものが思ったとおりに売れるわけではありません。
新しい端末もどんどん出てくるわけですから、そうなると、在庫処分がどうしても必要にあります。
端末を捨てるにもお金がかかりますから、捨てるぐらいなら、ただ（一括０円）で配ったほうが、少しでも、儲かる可能性がでてきます。

というわけで、いくら悪だと言っても、キャッシュバックはなくならないと思います。

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