すぐ欲しい人のための格安運用（４）：iPhone6 にMNPする前に考えること。計算してみた。

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シリーズものです。

新型iPhone6 を安く買うにはどうするか？

すぐ欲しい人のための格安運用（１）：　SIMフリー版iPhone6 iPhone6 Plus で節約運用する方法？

すぐ欲しい人のための格安運用（２）：Phone6 もう少し安くする方法は？

すぐ欲しい人のための格安運用（３）：iPhone6 を安く買うための作戦！

 「iPhone6 が欲しくてたまらないぜー！」という方！MNPする前に以下の点にご注意ください。

１、更新月ではない場合、２年契約の解除料約１００００円がかかります。
２、端末を分割で買っている方は、MNPすると残債分の支払いが残ります。
３，MNP関連費用として、合計５４００円（MNP費用：２１６０円、新規事務手数料：３２４０円）がかかります。
４、iPhone6 の代金が必要です。分割払いでもいいですが。
　　出たばかりなので、ほぼ割引がなく、定価での支払いになります。
　（au は、一部の人対象にいきなり２万円引きとかやってますが。。）
　　また、毎月の割引があって、実質的には０円ってことだとは思いますが。
５，キャリアによっては、新料金プランになるので、毎月の費用が以前よりも高くなる可能性あり！

となって結構な経済的な負担となります。

たとえば、昨年、iPhone5s を初物で購入した方は、

１，解除料１００００円
２，約４００００円ぐらいの残債がのこっているはず。
３，MNP関連費用５４００円
４，定価がまだ出ていませんが、アップルのSIMフリー版だと約７００００円なので、そんなもんでしょう。でも、これから２年間使うのであれば、毎月の割引で相殺されるとは思いますが。
５，毎月の費用は、現在もかかっているはずなので、とりあえず、これからも同じぐらいかかると考えましょう。でも、新料金プランだと高くなる人も多いかも。

合計すると、１台あたり、５．５万円ぐらいの負担になります。
家族４人だと、約２２万円ぐらいの負担になります。
これらの費用は、MNPしなければ、発生しなかったものです。

でも、端末としては、iPhone5s と iPhone6 の２台が手元に残ります。
毎月、ある程度の費用を払い続けるつもりの方にはいいのかもしれません。
毎月の費用を不可避のものだと考えている場合にはです。

でも、この毎月の費用が実は問題なのです。
月７０００円ぐらいかかっているとすると、２４ヶ月払い続けることになりますので、
合計１６．８万円です。かなりの金額です。
家族４人だと、 ６７．２万円です。これって、税金よりも高い人も多いのでは。。

ご注意いください。

ケータイ番長では、この毎月の費用も含めて格安で運用する方法を考えています。
これまでのところ、ケータイ番長はこれらの費用をほとんど払っていません。
逆に儲かっているような。。。

というわけで、税金より高いスマホ料金を節約したい方はケータイ番長の読者になってください。
きっとお役に立てると思います！




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