iPhone6 大手量販店での状況を見てきた。やはり、ドコモ劣勢なのか？

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iPhone6 および iPhone6 Plus の量販店での状況を見てきました。やはり、ドコモ劣勢なのか？

場所は新横浜のビックカメラです。夜時点での状況です。

いずれのキャリアも色と容量を選ばなければ在庫はあるようです。

写真は左側が切れてしまっていますが、上から、１６Ｇ，６４Ｇ，１２８Ｇです。

これを見ると、ソフトバンクの在庫がきびしくなってきている感じです。

ドコモは、全色全容量在庫ありです。

ソフトバンクが一番売れていて、次が au、その次がドコモということでしょうか。

初日に、この時点で在庫があるというのは、iPhone5s 5c のときとは違っていますね。

iPhone6 Plus については、どのキャリアもすべての色、サイズで予約ということになっています。

さて、窓口の状況はどうでしょうか。

au だけ順番待ちが発生していました。

ソフトバンクもドコモも順番待ちはありませんでした。たぶん、すぐに受付してもらえるのでしょう。

じゃあ、au が一番売れているのか？というと単純にそういうことにはなりません。

契約のシステムも関係してくるからです。

契約システムはソフトバンクが一番進んでいます。

iPad ですべての契約がオンラインでできるのがソフトバンクです。つまり、処理が早いのです。

それに対して、ドコモと au はＦＡＸでセンターとやりとりがあったりして 時間がかかります。

ということで、順番待ちは、契約システムが遅い場合にも発生してますので、なんともいえません。

在庫状況と、順番待ち状況、予約システムを総合して考えると、一つ言えるのは、やはり、ドコモが一番売れてないということではないでしょうか？

やはり、この記事の通りの状況ではないでしょうか。

iPhone6 ソフトバンクがトップで４０万台強！ドコモはビリで２３万台！

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