2011年11月17日木曜日

US出張レポート:バーン&ノーブルの電子書籍

引き続きUS出張中です。
ホテルの近くにバーン&ノーブルという本屋さんがありました。この本屋さんに最初に来たときに驚いたのは、立ち読みならぬすわり読みもできるように椅子などがおいてあることでした。
ゆっくりくつろいで本を読んで、気に入ったら買ってねってことでしょうかね。こんなのでもやってけるんだなぁと感心しました。
この本屋さんは、Amazonに対抗すべく電子書籍リーダを発売しております。先日でた最新のものがNook tabletと呼ばれるものです。

こちらのスペックは以下のようになっており、最近のandroid tabletと同等のものになります

1GHz Dual Core CPU ( cotex A9 TI OMAP 4430)
7インチのタッチ式液晶(ISP)パネル(解像度1024☓600ピクセル)
1GBのRAM、16GBの内蔵フラッシュメモリ

基本的にはAndroid端末(2.3)なのですが、Androidマーケットなどには非対応です。
日本で電子書籍として利用するには、バーン&ノーブルがサービスをしてくれないといけないのですが現時点ではないようです。
ただ、このような最新のスペックをもったAndroid 端末が$250(約2万円)で買えるので、ものすごーくなやんでおります。

この端末のひとつ前のバージョンであるnook colorも捨てがたく。こちらのスペックはGalaxy tabletと同じ様なものになります。

CPU 800Mhz (Cortex A8-based Ti OMAP 3621)
7インチ 静電式 1024x600 IPS Display
512MB内臓ストレージ8GB

こちらの端末も同様にAndroid端末であり、かつ初期状態ではAndroidマーケットには非対応です。ただ、簡単にAndroidのバージョンを変更したりすることができるようです(SDから起動ができる!)
Over clockもできるようで 1.2Ghz+ Android 2.3で快適な操作ができるようです。価格もnook tabletより安く$200(約1.6万円)。こちらでもよいのでは、、とおもったり。

5000円プラスで最新のタブレットを買うか(かつ、androidマーケット非対応)、もしくは安いけれど自由になるものを買うか、、、悩んでます。



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