2011年12月27日火曜日

Docomo の作戦

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ケータイ番長では、ケータイ料金を、ほとんどただに抑えるための方法をご紹介しています。
現時点で一番お得なキャリアはAUです。スマホのキャッシュバックもすごいことになっています。AUが一番ホットです。

しかし、どうしても、Docomo がいいと言う方もいると思います。
そんな方に、作戦です。

現在、Docomo では、ガラケーであれば、MNP一括0円+キャッシュバック40000円(コンテンツてんこ盛り)というのがあります。
テルル系で、よくやっています。
たとえば、テルル祖師谷などです。

パケットを使わないとして、ケータイ番長恒例の2年間の経費の計算です。
月額は約900円(タイプSSバリュー、ファミ割、eビリング)ですみます。これで無料通話1000円分ついています。余計なオプションなどははずします。

MNPの費用として、MNP代2100円+新規事務手数料3150円=5250円

コンテンツてんこ盛り、最初の月のオプション料などの費用が4000円から7000円ぐらい。(契約時の条件によります。)ここでは多めに7000円ぐらいみておきましょう。

2年間の費用:
900円x24+5250(MNP)+7000円(オプション等)=33850円

40000円キャッシュバックがあれば、2年間の費用をまかなえるどころか、6150円得をしてしまいますね。

これであれば、たとえば、他のキャリアから解除料(9800円)を払って、MNPしても大して負担にはなりません。そういう作戦もありかと思います。

最近ケータイ番長の一人も、SH-11C というガラケーを手に入れました。
久しぶりにスマホ以外のガラケーを見ましたが、結構いいですね。
電話の機能だけであれば、ガラケーで十分かも。

さて、ここからが本番です。
ここでドコモのケータイを手にいれましたので、もしかすると、ドコモのスマホをほとんどただで、手に入れられるかもしれません。

現在ドコモでは、スマホへの機種変(ドコモでは買い増しと言います)に対して、結構安く提供しているところがあります。ケータイ番長でもときどきご紹介しています。
以前はただで、機種変させてくれる機種もありました。
現在でも、数千円で、結構いいスマホに機種変させてもらえることも多いです。
数千円であれば、先ほどのガラケー契約時に得した6150円をあてればいいですね。

このようにして、ガラケーとスマホを両方手にいれるというのもいいのではないでしょうか。
SIMを差し替えれば、ガラケーもスマホも両方使えます。気分に合わせて使い分けましょう。

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