2012年5月4日金曜日

EVO3D 機種変時のコンテンツ対策

つぶやいてもいます アカウント:KeitaiBancho

EVO3D の機種変が続いています。

結構お得に、機種変できますので、検討されている方も多いのではないでしょうか。

いろいろと条件はさまざまなのですが、安く機種変できるということは、それなりのからくりがあるわけです。

ショップの人も商売ですので、損してまで売るわけにはいきません。

たとえば、一括0円があったとしても、なにも条件がないということは、めったにありません。

コンテンツ付きという条件が結構多いのではないでしょうか。

この場合、たとえば、コンテンツが10個付いているとすると、315円x10=3150円となります。

でも、実は、これではすまないのです。コンテンツ設定のためのパケット通信代がかかってきます。

中にはWifi対応してくれるところもありますが、それでも、 AU one ID を取る必要があったりして、やはりパケットを使われてしまうようです。

このパケット代が莫大にかかってしまっては、元も子もないわけです。

そこで、いくつか、対策を考えてみました。

前提としては、機種変する元の契約は、パケット定額に入っていないという前提です。さらに、IS-NETにも入っていません。(これは、まさに、ケータイ番長が機種変した時のケースです。)

1、コンテンツをつけてもらう時、機種変するEVO3Dにではなく、他のケータイか、スマホに付けてもらう。
ショップとしては、コンテンツ設定による収入が入ればいいわけですから、やってくれるところもありそうです。しかし、断られることもあります。ケータイ番長は断られました。

ケータイ番長は、他のAUのスマホにつけてもらおうと思いました。そのスマホは、ダブル定額に入っていて、2100円までのパケットならば追加費用がかからないからです。でもこの目論見はもろくも崩れ去りました。

2、次に残された手は、機種変する際に、どのような契約形態にするかです。パケット定額に入るべきでしょうか?そこが問題です。

IS-NET について:

まず、IS-NETには入らざる終えません。パケットを使うわけですから。ところが、実は、AUの場合、入らなくても、パケット通信できるわけです。その場合525円かかります。IS-NETに入っておけば315円で済みます。IS-NETには入る形での契約にしてもらう必要があります。

ところが、ケータイ番長の場合、そのようにしてもらったはずが、請求としては、入ってない形で525円請求されていました。これは、お店の人が、IS-NETが付く前に、パケット通信したか、IS-NETを付け忘れたかしか考えられません。やられました!

しかし、よく考えてみると、IS-NET に入るには、AUショップでSIMの再発行をしてもらわないといけないわけです。ショップでそれができるのか。。できないのかもしれません。それでこういうことになったのかもしれません。

対策としては、まず、AUショップに行って、IS-NETに入ってから、機種変に行くべきかもしれません。それでも、節約できるのは、200円ほどですので、手間を考えたら必要ないかも。なにかのついでがあれば、という感じでしょうか。

パケット定額について:

パケット定額に入るべきかどうかです。

これは、機種変時には入らなくていいかもしれません。

というのは、AUの場合、おもしろい制度があり、パケット定額に入ってない場合、後付でパケット定額に入ることができるのです。

つまり、条件としては、機種変する前に、パケット定額に入っていなかった場合だけですが、

その場合、パケットの使われ具合を見た上で、後付で、今月パケット定額に入るかどうか決められるのです。

パケット定額に入る時期を選択できます。

今月適用
来月適用

の選択ができます。(本当にできるかどうかは、各自確認してください。この情報が間違っているとパケ死してしまいますので。)

念を押しておきますが、ただし、これは、パケット定額に入っていなかった場合に新たに入る場合だけです。

というわけで、お店の人が、どれだけ使ったかを見極めた上で、入るかどうか決められます。

ケータイ番長は、というわけで、まずは、パケット定額にも入らずに、機種変してしまいました。

さて、次の日に、パケット代を見てみました。

お店の人は2000円ぐらいかかりますと言っていたのですが、パケット代としては1000円ちょっとしかかかっていませんでした。

「お、これは、パケット定額に入らなくても、よかったようだ。」と思って、よく見てみると、

300円ぐらいしか請求されていません。

「あれ、なんでだ?」と思ったら、実は、1000円の無料通話からパケット代も引かれていたんですね。

そう、パケット定額に入っていない場合、無料通話からパケット代も支払われるのです。

「そういうえば、そうだったな。」と思い出しました。

通話に300円ほど使われていたので、その分も差し引いて結局300円です。

「ラッキー!」

ということで、パケット定額に入らなくて正解でした。

もし、ここで、パケット代が4000円とか5000円以上になっているようならば、後付けで、ダブル定額に入ろうかと思っていました。

結局、3150円+300円ほどで手に入ったことになります。すごく安い買い物ができました。

ということで、AUの機種変の時には使える方法ですので、検討してみてください。

ただし、パケット定額に入らないで、いろいろとやることは、かなりのリスクを伴いますので、不安な方は、最初からパケット定額に入っておいてください。

パケット定額に後付で入れるというのは、現時点での情報ですので、今後変わることもありえますし、なにかの条件によって、実はできませんでしたということもありえると思いますので、リスクを承知の上で、気をつけておこなってください。

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