L-09C 回線をどうするか。

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月５円パケットフリー回線を手に入れる際に、セット割を組むために、L-09Cを手に入れた方も多いと思います。

あるいは、L-09C のキャッシュバックにつられて購入した人、

また、L-09C のＸｉのモバイルルーターの端末として買った方もいると思います。

さて、手に入れた回線をどう扱うといいでしょうか。

もちろんそのまま使うというのもＯＫですが、寝かしておくという方も多いと思います。

でも、ただ寝かしておくというのも、能がありません。

では、どうするか。

まず、確認しておかなくてはならないのが、現在の契約です。

もし、現在の契約形態が、月１０００円からのダブル定額のものだと、解約料金が契約の残りの期間によって異なるタイプになり、これは、解約料金がとても高いので、解約しないで、そのまま寝かせておくしかありません。２年後に解約するのがよさそうです。

でも、もし、月２５００円からのダブル定額のタイプのものだったら、手があります。

この手のタイプは解約料が９９７５円です。この場合にはいろいろと手があります。

１、月２５００円のタイプから、月１０００円のタイプに変更して、寝かせておく。
わざわざ解約料が高くなる方へ変更なので、可能なのです。
 　　逆に、月１０００円タイプから、月２５００円タイプには変更できません。
解約料が安くなってしまうからです。つまり、一方通行なのです。

２、 音声回線（Ｘｉ）に変更する。音声回線になったら、ＭＮＰのタマになりますね。
どうやらこれが可能なようなのです。
音声回線の解約料と、データの月２５００円のタイプの解約料は同じなので、可能なのです。
こちらは、音声回線から、データ回線も可能です。双方向です。
Galaxy Noteを音声回線からデータ回線に変更できましたよね。

 ということで、２がお勧めです。

ただし、これを行う時期は、月末に近いところで行ってください。

というのは、切り替えた月は、音声回線、データ回線の両方の月末までの料金がダブルでかかってくるからです。

月末に近いところであれば、たとえ、ダブルかかってきても、片方が日割りになるのでほぼ、一方だけの料金で済みます。

ということで、月末に音声回線に切り替えというのがお勧めの方法ですね。

ただし、切り替え先、つまり、データ回線から音声回線に切り替えた場合には、音声回線の方の回線が１回線新たに増えることになりますから、ここで、９０日ルールが適用されてしまうということになります。

気をつけてください。

さて、さて、困ったぞ。。。

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