現在巨額の赤字で、大変な状況にあるシャープの命運がiPhone5 にかかっているかもしれないという話です。
関係なさそうに思いますが、iPhone5 には、シャープの液晶も使われるようなのです。
それもこれまでとは違って、タッチセンサーが埋め込まれた新しい液晶のようです。
この液晶を使うと、従来のタッチスクリーンが不要になり、従来よりも、かなり薄くできるようです。
これは、製造が大変難しいらしく、大手液晶メーカーしかできないらしいのです。
その中の一社がシャープのようです。
アップルとしては、発売スケジュールを死守するためにはシャープの液晶がなんとしてでも必要なわけで、現在、連結純損失予想2500億円といわれているシャープに対して、資金の援助も辞さない構えらしいです。
現在台湾企業からの援助に難航しているシャープにとっては、救世主になる可能性もありますね。
意外なつながりがありますね。
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