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日本は大丈夫か？政府主導のカルテル政策で官製不況まっしぐら！
正確には政府が直接規制をしているわけではありません。したがってますが。
でも、大手３社にカルテルの正当性の口実を与えてしまったわけですね。
おかげで、ドコモは月サポなしばっかりになっちゃいましたね。
また、キャッシュバックもありません。
これじゃあ、ユーザーの負担が増えますね。
たとえ一括０円で購入できたとしても、毎月の負担が。。
そもそも、ドコモは、新料金プランで無理やり基本料金を３倍以上に引き上げてます。
ＬＴＥの場合、 月７８０円＋税だったものから ２７００円＋税にしました。
そして、パケット定額もはずすと、月サポつけないぞ！ということにしてしまいました。
どんどん月額負担が増える方向になっていっています。
だからこそ、各社キャッシュバックをだしても、あとから回収するという収益モデルにしていました。
つまり、これらの月額負担の増加によって、各社、高額キャッシュバックを出せる環境と整えていたわけです。
しかし、ここにきて、総務省の件を口実にして、キャッシュバックを出さなくなりました。
また、毎月の割引もなくなってきました。
総務省のせいにして、各社カルテルを結んでいるような形になっています。
競争がなくなればキャッシュバックも割引も出す必要もありません。
これじゃあ、消費者の負担は増えるばかりです。
月サポもキャッシュバックもやめるのであれば、２年縛りとか基本料金などを下げるべきです。
これでは、ユーザーは月額料金の負担が増えてしかたがありません。
このまま続けば、端末の出荷台数も少なくなるでしょう。
スマホ関連の企業には大打撃です。
官製不況まっしぐらです。
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