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公正取引委員会、3大キャリアを独禁法違反の疑いで調査!どこが問題なのか?
公正取引委員会が、大手3大キャリアを独占禁止法の疑いで調査を開始したそうです。
さて、どこが問題なのか?ということですが。
どうやら、各キャリアが販売店に対して、他社製アプリを入れて販売するのを拘束した疑いということのようです。
これ、どういう意味なのか 、よく分からなかったのですが、
たぶんですが、コンテンツのことではないかと。
つまり、コンテンツ付けて販売するのを拘束していたということですね。
販売店は、コンテンツ付けることにより、コンテンツ会社からキックバックをもらって、
それを原資に安売りをしていました。
そういえば、最近は、コンテンツてんこ盛りってのがおおっぴらに出てませんでしたね。
そういうことだったんでしょうか。
でも、コンテンツないほうが消費者的には面倒がなくてよかったんですけどね。
その代わり、販売店の値引きがすくなくなるってことなので、、痛し痒しですが。
深読みすると、総務省から安売りするなといわれて、
安売りの原資であるコンテンツによる安売りを減らすことで、よく見せようという意図が
あったかもしれません。(わかりませんが。。)
しかし、公正取引委員会は総務省による安売り制限については問題視しないんですね。
これによって、自由競争が脅かされていると思うんですけどね。
カルテルに近いと思うんですけどね。
国がやることは、いつも何か方向がずれているように思いますね。
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