本日年末ジャンボ宝くじ発売。宝くじは１枚だけ買え！

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今日は、年末ジャンボ宝くじの発売日ですね。

みなさん、買った方も多いのではないでしょうか。

一等６億円で夢がありますね。

しかし、この宝くじ、果たしてお得なのでしょうか？　

実は、この宝くじの期待値って、約４６％前後と、とても低いのです。

これ、有名な話です。

ここに書いてありますよ。＝＝＞　宝くじの収益金の使い道

これは、つまり、宝くじの収益の中から、当選金として、分配される分が、たったの４６％ということです。

じゃあ、残りの５４％はどうなったの？ということになります。

そのうち、なんと４１％が国（全国都道府県）に入って、公共事業などに使われるんですね。

これは、国は儲かってしょうがないですね。笑いが止まりません。

半分以上が持ってかれているわけです。なんか損してませんかね？

でも、買わなきゃ当たらない。（買っても当たらないかも。）

せめて、夢をみたい。

などという意見も多いと思います。

それはそうですね。同感です。


昔、読んだ確率の本で、こんな、面白いことが書いてありました。

ケータイ番長は、この話、結構気に入ってるのです。

それならば、少しだけ買うってのはどうでしょうか？

たくさん、買えば買うほど、国が喜ぶだけですからね。

（究極的には、すべての宝くじを買占めた場合、一等を含めてすべての当たりを手に入れられますが、結局、４６％分だけしか当選金として戻ってきません。）

それでは、何枚買うのがいいのでしょうか。

１枚だけ買った場合のうれしさと、１０枚買ったときのうれしさはどれほど違うのでしょうか？

人間の感覚というものは、感覚が１０倍になっても、せいぜい２倍ぐらいしか感じないらしいです。

ケータイ番長も、最初に買った、１台目のスマホＩＳ０２はとてもうれしかったです。

でも、その後、何台もスマホを手に入れることになるのですが、１０台ぐらいになった今、１０倍のうれしさがあるかといえば、そんなことありませんね。

やっぱりせいぜい２倍程度のうれしさでしょうか。（ちょっとたとえが悪い？）

というわけで、宝くじも１枚だけ買えば、とりあえず、うれしさもあるし、当選しているのかどうか、楽しみも味わえます。

一枚だけでも、６億円当たる可能性はあるのです。
4億円当たる可能性はあります！

つまり、

宝くじの買い方で、一番いいのは、１枚だけ買うと言うことではないでしょうか。

１枚だけであれば、たとえ、期待値が４６％としても、残りの５４％分は当たるかもしれないという楽しみを買ったと思えば、結構お得ではないですか？

きっと、１枚だけであれば、「あー、買って損したー」とは思わないですよね。

ケータイ番長語録：「宝くじは１枚だけ買え！」

ちょっと、ケータイとは離れてしまいましたが、こんな話題も、面白いと思った方は、

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