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パナソニックもスマホから撤退！ドコモのツートップ戦略で売り上げ急減！
今日、このニュースが注目されています！＜＝＝これで、今日の職場の話題についていけますよ。
今回の撤退は、NECにつづいて、パナソニックもです。
ドコモのツートップ戦略から外れて、４月から６月の売り上げが急減したようです。
ドコモのツートップ戦略は、これまで、ドコモに尽くしてきた、国内のメーカーにやはり大打撃を与えていますね。
ケータイ番長では、このドコモの切捨てについて、早くからこの点に注目して以下のような記事を書いていました。 それが、いよいよ現実のものとなってきましたね。
ケータイ番長: ドコモのツートップの波紋。
しかし、このドコモのなりふり構わない戦略は、そのままドコモの危機感の表れでもありますね。
ドコモは今後もツートップだけで本当にやっていけるのでしょうか。
いよいよ、iPhone の導入を検討する時期になってきたのかもしれません。
iPhone を導入すれば、ドコモにとっては起死回生にはなるでしょう。
でも、iPhone 導入にも問題はあります。iPhone ばかりが売れた場合には、他のスマホが売れなくなる可能性もあるからです。そうなると、他のメーカーは今回と同じ運命をたどるかもしれません。
でも、これは、契約者数が拡大する中での話しです。契約者が拡大すれば、iPhone が売れても、他のスマホも売れていくかもしれません。
それに対して、このツートップ戦略は守りの戦略です。
つまり、機種を絞って効率化を進める作戦です。そうなると、切捨てられたメーカーは縮小せざるおえません。
どちらがいいのかは、難しい選択ではありますね。
ケータイ番長的には、ドコモがiPhone を導入しないほうが、うれしいです。
現在のドコモの安売りは嬉しいですからね。
ドコモの調子がよくなると、今のような安売りがなくなってしまうかもしれません。
現に、ドコモ絶好調の時代である２年前は、ドコモの安売りが全くなく、ケータイ番長たちにとって、ドコモは高値の華でした。
「いつかはドコモ」の時代でした。でも、今はそんなことありませんね。
前の時代には戻って欲しくはありません。
ケータイ番長語録：「いつかはドコモ！今でしょ！」
参考記事：パナソニック、個人向けスマホから撤退か
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