2015年9月12日土曜日

シェアパック大作戦で、iPhone6s を購入するとどうなるか。注意!月サポは機種分割代金には適用されません!

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シェアパック大作戦で、iPhone6s を購入するとどうなるか。注意!月サポは機種分割代金には適用されません!

シェアパック大作戦をやっている方で、毎月の費用がマイナスになっている方もいるかと思います。
そういう方は、iPhone6s を買ってうまく運用すれば、安く買えるんじゃないかと思われるかもしれませんが、そううまくはいきません。

以下のように、月々サポートの機種分割代金というのは月サポの割引をうけられません。
つまり、どうしても、機種代金は払ってもらいますよというドコモの意思表示です。

ただし、シェアパック大作戦をやっていて、今、ある程度払っている人、
つまり、1000円とか2000円とかです。

そういう方には、どうなるかです。少し安くなります。

というのも、

iPhone6s の代金はドコモの場合16GBの場合3888円です。

月サポは3456円になります。

たとえば、シェアパック大作戦で現在+2000円払っている場合、

この iPhone6s が音声回線の場合、機種分割代金以外の費用は

2700円+300円+500円+税ー3456円= 324円

つまり、今後の支払いは合計3888円+324円+2000円=6212円となります。

iPhone6s を契約後、 データ回線に変更して、SPモードも外してしまえば、

1700円+500円+税ー3456円=-1080円

iPhone6s には別のSIMを入れて使います。あるいは電話機能+WiFiで使います。

このー1080円はシェアパック大作戦の方の親回線+2000円の方から割引になりますね。

つまり、3888円+324円+2000円ー1080円= 5132円

というわけで、iPhone6s を契約することで、1080円x24=25920円お得になります。

ただし、機種分割代金はとにかく今後割り引かれることはありませんので、今後、シェアパック大作戦の組み換えなどができて、安くなったとしても、機種分割代金だけはずっと残ります。
こればかりはどうにもなりませんので、やはり、分割で購入することはできるだけさけなければなりません。

やはり、iPhone6sが安くなるのを待つというのが一番の作戦だと思います。
FOMA/Xiの基本使用料、国内通話通信料、パケット定額料、付加機能使用料(一部除く)の合計額から割引きます。各月の割引対象料金の総額が「月々サポート」の適用額に満たない場合は、割引対象料金の総額を上限に割引きます(翌月へくりこしての割引は行いません)。
  • 注意FOMA/Xi 以外のサービスのご利用料金、分割支払金/分割払金、コンテンツ使用料/iモード情報料、dマーケット(「dTV」月額料金など)、「ケータイ補償 お届けサービス/ケータイ補償サービス」月額料金、国際通話通信料、海外通話通信料(WORLD WING)、ユニバーサルサービス料などは割引対象外です。

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