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総務省よりも影響力があるイオンモバイル!
イオンモバイルの方が総務省よりもよっぽど影響力がありますね。
そもそも、総務省のちゃちゃは、各家庭で払っている通信費、それも、ケータイ・スマホの料金が高いというところから話が始まったはずです。
それが、総務省やら有識者やらが、3大キャリアが結託して、海外に比べて高くないとかそんな話に丸め込まれてしまいました。
で、なにやら、変な方向になって、結局事実としては、みなさんの負担が増えています。
そもそも、キャッシュバックなんて、あってないようなもので、後で毎月の料金で、それ以上に回収されてしまうようなものですから。
だから、こそキャッシュバックするわけで。
わざわざ損するようなことを企業がするわけないです。(国はしますけど。)
ケータイ番長は何度も言っていますが、キャッシュバックは企業の投資活動です。
キャッシュバック以上のものを回収できる見込みがあるからやるのです。
そうじゃなきゃ、みすみす損するようなことをやると、株主に非難されて、経営陣は首になります。
事実として、これまで、これだけキャッシュバックをしても、3大キャリアは毎年最高益を出してきているではないですか。それが何よりの証拠です。
結局、3大キャリアに丸め込まれた総務省の策は、結果として家庭の負担が増える方向になっています。
一方、イオンモバイルは衝撃的でしたよね。
身近なイオンで格安SIMが買えて、サポートもうけられます。ケータイショップに行くよりも身近です。
買い物のついでにいやでも目に入ります。
何より、キャリアとの料金の差がこんなにあるということがよくわかります。
3大キャリアの料金が高いのが、ばれちゃうのです。
イオンモバイルが成功すれば、今後キャリアも料金の値下げを検討せざるおえなくなります。
ぼったくりすぎというのがばれるからです。
3大キャリアはイオンモバイルが失敗することを望んでいると思います。
「安かろう悪かろう」にならないかと。そうしないと、自分たちの権益が脅かられるからです。
総務省よりもよほど、イオンモバイルの方が影響力がありますね。
最初に開通でトラブっていますが、回線もとはIIJということで信頼のおけるところのようなので、なんとか頑張ってほしいと思います!
今後の日本のケータイ・スマホ料金がイオンモバイルの成否にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
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4 件のコメント:
案件のない寒い時期、「ケータイ乞食から陸マイラーへ」というブログを始めました! よろしくお願いします!!
http://monimonita333.hatenablog.com/
正論。
サービスが始まったら即バレるMVNE先を非公開にしなければよかった。
開始数時間でトラブルで受け付け停止しなければよかった。
トラブルがあったらあったなりにサイトなどで説明をすればよかった。
1週間で本来の体制が整うと言って1週間過ぎた時点で無理なら無理といえばよかった。
公式がだんまりなので1日2回線といったうわさだけ広がっていく。
一度ついたマイナスイメージはなかなか消えないかも。
国はキャリアに頼るのではなく、公衆無線LANの整備、無料Wi-Fiスポットの整備をしてほしいところです。
スマホ料金を安く抑える上で高額パケットの契約問題がありますよね。
日本は観光大国にするって目標もあるし、なんと行っても先進国の中でWI-FIインフラの整備遅れてます。
そこで無料Wi-Fiスポットが発達すれば一石二鳥なんですけどね。
オリンピックも近いことだし、がんばって欲しいものです。
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